八百屋もスーパーマーケットも長蛇の列。どうしてこうなんだろうとは思いながら、それほど気にもかけずに過ごしてきた。 ところが先日(3月29日)、コメディアンの志村けんが亡くなったというニュースが飛び込んできた。それまで、「
本文を読む山川 哲の執筆一覧
「天皇制の政治利用」について考える
著者: 山川 哲台風、およびその被害救済作業の真っただ中でも、予想していたように、NHKをはじめとする大手メディアは「皇位継承儀式『即位礼正殿の儀』」の報道を数日間にわたり他にニュースが無いかのように垂れ流しました。 安倍政権は、台風に
本文を読むテレビ、新聞の報道管制(自主規制、忖度、あるいは強制)に断固抗議する!
著者: 山川 哲昨日、今日の新聞紙面、テレビ(特にNHK)の放送予定欄を見て「ゾッと」した。これではまるで、戦時中の「大本営発表」ではないか。 言わずと知れた「天皇報道」である。 NHKはほぼ一日中、民放も日頃の「おちゃらけ番組」の頭に
本文を読む口をつぐむな、批判し続けろ!
著者: 山川 哲この時期になって、というよりもこの時期だからこそ、麻原彰晃ら、かつての「オーム真理教」一味7人の処刑が強行されたのではないだろうか。 これを政治利用の処刑と呼ぶことは勘ぐりすぎであろうか? 9月の自民党総裁選挙を控えて、
本文を読む首相の品性
著者: 山川 哲「鉄面皮」「破廉恥漢」「盗人猛々しい」「恥知らず」「厚顔無恥」等々、数々のおぞましい形容詞はこの男のためにあるとしか思えない。言うまでもなく、その男の名は、「アベシンゾー」という。れっきとした日本国の総理大臣である。 か
本文を読む11.11リヒャルト・ゾルゲ・尾崎墓参会(多磨霊園)
著者: 山川 哲毎年行われているリヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実(関東軍の満州作戦変更をいち早く通報して、ナチのモスクワ進行を食い止めるのに役立った「スパイ・ゾルゲ」事件の当事者)の墓参会に参加した。 参加者は約30名足らず、概ね年配の方た
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